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つぼみの活動内容
児童発達支援つぼみでは、集団で行う活動、少人数で行う活動、個別で行う活動があります。
活動で使用するお部屋は、ご利用者様が落ち着いて安全に活動に集中できるように、余計な装飾品を付けずシンプルな壁にしたり、やわらかいマットを床にひいたり、余計な物は置かない等の環境作りを行っています。
粗大運動を促す活動
粗大運動とは、姿勢を保ったりバランスをとったりするような身体的な基本動作のことです。
日常生活の土台となる、体の動きの獲得を目的としています。※トランポリン、玉入れ、的当て、平均台、ふうせん遊び等
微細運動を促す活動
微細運動とは手や指先を使った細かい運動のことです。持つ・握るの動作から始まり、道具を使う動きの獲得を目指します。
シール貼り、チャックやボタンの練習、小さい穴におはじきを入れる遊び、指先や手首を回す練習、紐通し等
感触遊び
指先や手の運動発達、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など単体ではなく複合的な感覚に刺激を与えることや身の回りへの興味関心を高めることを目的として行う。
例:粘土、スライム、ゼラチン、小麦粘土、わかめや春雨等の食材などを使用。
リトミック
音を聴き取る力やリズム感等の音楽的能力や表現力を養い、想像力や創造性、注意力、集中力、思考力等を引き出すことを目的としている。
お散歩・公園遊び
自然の変化を肌で感じることで五感を刺激し、子どもの心を豊かに導いていく。
また、太陽の光を浴びることで基礎代謝が上がり、体を動かすことで生活のリズムが整う。
就学に向けた活動
年長さんのお子様にはプリント教材などを使用し、個別、または少人数で利用者に合うものを選択させていただき、数の練習や運筆の練習などを行う。
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